Champagne
ワイン教室今日のテーマは「シャンパーニュ」
上記全てNV
シャンパンのイメージって何ですか?
と講師山村さんからのご質問。
私は「スタート」
受講生それぞれに思いがあって。
・スペシャル
・リセット
・高価
・濃厚
・泡が綺麗
と思いは様々
スペシャルかあ?
そういえば「ローマの休日」の中でアン皇女が昼下がりにシャンペンをオーダーして新聞記者はびっくりしていたっけ!
「何飲む?」
「シャンパン」
「君は昼間からシャンパンを飲むの?」
「特別な日だけ・・・」
なんて会話があったな
歴史的には気候の悪い地域ですっぱいワインしか出来ない地域で味を一定にするために出来た
製法らしい。
スパークリングとの違いは特に興味深い
スパークリングワインは次回のテーマ
因みに
5番はCAVA brut Rrserva
品種 チャレロ/マカベオ/パレリャーダ
こんな品種10回聞いても覚えません!
でも、ソムリエ試験受ける人には必要かも?
産地 西/カタルーニャ
のいわゆるスパークリング
道理で泡が大きいと思った。
ワインは経験なんだとつくづく思う。
受講後の結論
☆シャンパンはNVノンブランド
☆シャンパンはスティルワイン
☆泡の状態(舌の上で転がしてしっかり楽しむ)
シャンパンとは
①シャンパーニュ産のブドウを使う
②ブドウ品種:シャルドネ(白)・ピノムニエ(赤)・ピノノワール(赤)
③年次は問わない
④瓶内2次発酵で作る
シャンパン甘みの基準
スタンダードは③bruto
①bruto 0
②EXbruto
③bruto
④EXSec
⑤sec
⑥Demi sec
⑦Doux
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